大切なことは全て『NARUTO』に教わった~はたけカカシ編~
こんなかっけーフィギュアがあんのか。
頼りない先生ですまないでおなじみカカシ先生。
そんなカカシ先生がなんだか好きな
オケなしです。こんちゃーす。
エリートで頭がよくてリーダーシップがあっていいやつ。
いわばこどもからみたら
理想の大人。
こどもの気持ちも理解し
また大人としてこどもに
しっかりアドバイスできる
いい先生だ。
まわりの大人からも高い評価を受け、それにおごらない心を持ち、しかし読者から
いじられてしまうというおもしろい存在だ。
それがはたけカカシの魅力である。
そんなはたけカカシの魅力を
数々の名言と一緒に見ていこうではないか。
カカシといえばこのセリフ。
すべての読者はこの言葉で
NARUTOにひかれたといってもいいのではないか。
ぼくはこのセリフを聞いて完全にNARUTOにはまった。
この言葉は、はたけカカシという
人間の絶対的な信念であり、同時に親友との繋がりを意味する言葉である。
作中でもなんども登場する
NARUTOを語るうえではずせない言葉だ。
「お前たちがナルトの最初の敵でよかった。お前らの死にざまと涙は、
お互いの絆そのものだったよ」
こちらは第四次忍界大戦にて穢土転生で蘇った再不斬と白に言ったカカシの言葉。
そして、再び再不斬と戦いながら再不斬に、今のナルトの成長があるのは、
再不斬や白のおかげだと伝える。
戦いのなかで分かり合えた不思議な友情を感じます。
「なんでだか分かんねえけど、あいつらのことなんか好きだってばよ」という
ナルトの気持ちが不思議と理解できそうだから不思議です。
かつてオビトがカカシに言った言葉。
カカシはその言葉を胸に生きてきた。リンを失い、師匠を失い、それでも生きてこれたのはこの言葉があったから。
しかし大戦の黒幕である仮面の男はかつての親友オビトであった。
かつてのオビトと同じ意思をナルトに感じ、ナルトを守るため、オビトに挑むカカシ。
たとえ今のオビトを否定しても、かつてのオビトの思いは捨てない。
なぜならそれは、カカシの憧れであるオビトを守るため。
そしてそれは、カカシ自身の信念なのだから。
どうでしょうか。
素敵な言葉ばかりでしたね。
ぼくははたけカカシを
いい大人の代弁者だと思っています。
大人でありながら、こどもを理解し、そして大人の役目を果たす。
そんなカカシが大好きです。
みなさんは
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