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「きみ時々台風です。」

「きみ時々台風です。」

きみと一緒にいるべきなのは
アイツじゃなくて僕であって
ほしかった
なにかの間違いで
ボタンを掛け違えてきたんだ
ぼくらは きっと、、、

北風が窓際のつくえで季節の変わり目をうったえている
風邪の予防をするみたいに
きみをもっと大切にすることは出来なかったの、、

愛をうたう ほどにきみを見失う
大事なものがきみだって理解するたびに
きっと 勇気がくだけちって

愛に戸惑う 旅人を
救済するのは 自分です
失う覚悟のない ものは
戦うことさえできずに

きみと一緒にいたかったから
伝えることができなかったんです
もしかしたら ぼくのそんなところが
きみは嫌いだったのかな
ぼくはそんなぼくを
いつになったら許せる、、

台風が九州の北側に上陸したんだ
なにも感じないぼくには
きみのなみださえふくことができない

愛をうたう ほどに ぼくはぼくを知る
けれど どんなに目をこらして見ても
きみは見えないんだ
きりがはれない

きみ時々台風です。
どっちも警戒が必要です。
女ってヤツは厄介です。
厄介なのに求めてしまう。

きみ時々台風です。
嵐のようにトラブルが。
きみ時々台風です。
たまにぼく時々台風です。

愛をうたう ほどに 自分を慰めていた
ぼくが ぼくを許すように
きみのウソやきずや憎しみと
向き合って そして互いに傷を舐めあって
そんな ハッピーデイ

今ならまだ間に合う
忙しくて 会えないときは
電話であきれるほど じゃれあって
台風みたいなトラブルを
いつもきみを愛すときみたいに
それも それさえ愛せるから
きっと ぼくらならやれるから

 

 

最近、すごく歌詞が順調に書けますね。
等身大の自分で気ままに書いているからかな。
無心に一心に集中している感じです。

この曲を書いているとき、いろいろな情景が見えてきてセンチメンタルになりました。
失恋や失恋や失恋。
失恋や失恋や失恋。
思い出しますね。

好きな女の子に彼氏ができた、、ってシチュエーションですね^_^
で、その女の子とは友達で、、友達だけど、相手はたぶん自分のことは悪くは思ってない、、?
ブコメかい!

もしかしたら、自分がもっとしっかり立ち回っていれば、自分がその子と付き合えたかもしれない。
なんて切ないのでしょう。

しかし、主人公はあきらめがつかないのでしょうか?
あるいは、勇気を出せば、、、
なんて思っているのでしょう。

そんなぼくの中にある
なんともいえない敗北感と
肌寒くなり始めた今の季節が
リンクしてつくれたと思います。

只今、マックナウ!
なぜか、マック来ると
歌詞がすらすら書ける。
だからまた太る、、、。

「チェリーとピーチパイ」

「チェリーとピーチパイ」【仮】

アイム ソーリー 迷宮入りの事件簿
ごめんなさいね 情けない声出して
嗚呼 きみの吐息
嗚呼 問題はきみの魅惑的なSMILE

鼓動がきみを求め出したら
止められない ピストル
街の灯りがそこを映したら
卑猥的な表現
迷路に迷い込んだ
チェリーとピーチパイ

心がそれを拒んで
許さないようにしても
きみと触れた心が
カラダが
と、め、ら、れ、な、い

アイム ソーリー 迷宮入りの事件簿
困ったもんだの ヒゲソーリー
いっそ 心のくすんだ色を
落として
チャイムが鳴り 時計の針が
終わりへとかたむく
嗚呼 きみの吐息
嗚呼 問題はきみと出会ってしまった悲劇
喜劇

「ハロー グッバイ イエロー」

「ハロー グッバイ イエロー」

綺麗な花の方ばかりに気を取られて
水の方には目がいかなかった
優しさや思いやりも
憎しみにかたむく日もあるのさ
だから枯らさないように
必死に自分を保ち続けるのです

君から見たぼくのヒトミはどう映るの?
気さくな友達のAとかBとか?
いつでも会える友達じゃなくて
期間限定の王子でもなくて
きみのそばにずっといる
けれど ときめき 感じていてね

ハロー グッバイ レディ
窓際で 黄昏る きみに恋した
ハロー グッバイ イエロー
オレンジ色の 香りが目にしみるの

オレンジを口に運ぶ 香りがきみを思い出させる
あのとき きみが口ずさんだ
オレンジなんとかって曲を口ずさむ

トゥルットゥ、、、

ハロー グッバイ デイズ
思い出に とける 街並み
ハロー グッバイ イエロー
オレンジ色の 陽に照らされ 照れるの

なんてことのない
特別でもなんでもない
ビターなオレンジ
味わい尽くすの

ハロー グッバイ レディ
逢えない時間の中で きみを探すの
ハロー グッバイ デイズ
思い出のむこうの手をつかみとれ
ハロー グッバイ イエロー
ビターなオレンジに染まる

ハロー グッバイ イエロー
オレンジの街並みで
ハロー グッバイ レディ

「満月とネコは一切関係ねえ」.

「満月とネコは一切関係ねえ」

月々1万円の実家暮らしの
すねかじりの夢追いし
借金抱えた心優しき
27歳素人童貞
たましいの歌声なんて
笑われて当然さ
けど きみの前ではかっこつけたかった
なのに格好つかずの
腰をやられリハビリ生活
YouTube動画投稿が趣味の
いかれたアーティスト

月夜に照らされ
憂えう未来のミリオンアーティスト
星の数ほどの
後悔と失意のど真ん中
歌う たましいがふるえる
だれかのためのピエロになること
ためらい傷のリストみたいに
月をただようクラゲ
ネコが見ていた

口先と虚言で女性を騙す詐欺師になりたかった
心の中に語りかける 黒く酸化したリンゴの
まだ残っている美味しい部分が
そうはならなかったことを称えていた
名誉みたいに崇高なものでもなく
欲しくなかったA賞のぬいぐるみみたいに
欲しくないものしか手に入りはしない
捨ててはいるんだけど、したかったやり方ではない

月夜に照らされ
憂えう未来のプレイボーイ
星の数ほどの
アダムとイブのシーソーゲーム
歌う たましいがふるえる
だれかのためのサンタになること
プレゼントをあげることに
いつかは感謝ももたれなくなる

月夜に照らされ
憂えう 未来のベストオブパパ
星の数ほどの
イブの中からきみを選んだ
そしてそのこどもと一緒にかけっこしよう
ぼくのくだらない話を
月が見ていた
そんなぼくを
ネコが見ていた

「生きていることは、苦しみだ」

"人間は苦しむために生きている"

苦しむことはつらいが、苦しまない人間に"愛"は解けない。

苦しむことは恐怖だが、その苦しみを理解しているから、人に優しくもできる。

たとえ裏切られても、憎むぐらいならその代わりに与えよう。与えることは自分を憎しみから救う行為です。もし憎しみを感じるのなら、無理に消さなくてもいい。自分を責めなくてもいい。ただ、その気持ちを受け止めてやればいい。他人の間違いを許すように。自分を許してやればいい。

苦しむことは、けして弱いからではない。温かいからだ。こころがあるからだ。そして生きているからだ。

生きているから苦しい。死んでしまえば、楽になれるかもしれない。しかし、愛するひとと触れ合う喜びもなくしてしまう。

生きているから苦しい。それなら楽になろうとするな。ありのままに時間を過ごして、情けなく泣けばいい。泣くことは悪くない。それを悪く思うからダメなんだ。弱い自分を許してやってほしい。ありのままって言葉にとらわれるな。きみはきみ。ぼくはぼくさ。

生きているから苦しい。苦しみは平等に与えられる。貧乏な人にも富裕層にも。先進国だろうと発展途上国だろうと。軍人だろうと奴隷だろうと。不思議な話さ。パンを好きなだけ食べる人間が嘆いて、食べれない人間が希望をゆめ見る。だいたいの人間は気づかぬうちに牢屋の中にいるんだ。それに気づきもしないんだ。

生きているから苦しい。だから自由をゆめ見る。
ぼくはしっていたんだ。自由を手にしても
同時に不自由を手にしたことに。なにかを得た瞬間にまた違うなにかが欲しくなる。その繰り返しだ。
だから、なにかに妥協したりあきらめたりするのさ。
それだって悪くない。生きるとは、そんな風に選択することだから。

生きているから苦しい。そんなあたりまえ。
そんな苦しみが時には愛しく感じる。
苦しみとは、道程である。
自分しか知らない涙があった。挫折があった。敗北があった。失敗があった。憎しみがあった。怒りがあった。失意があった。諦めがあった。妥協があった。意地があった。プライドがあった。熱意があった。誇りがあった。愛情があった。思いやりがあった。

苦しみとは、分身である。
もうひとりの自分だ。だから優しくしてあげないといけない。こどもの寝顔を見守るように。
だから、今日ぐらいは、好きなようにしたらいい。

「もちをついてるウサギから見たら、ぼくのほうがウサギです。

「もちをついてるウサギから見たら、ぼくのほうがウサギです」

もし、ぼくが今雷に打たれたとして
残せるモンなんかなにもないんだから
さぁ こびりついた垢落とすように
もがいたりすんのダサくなってないよな

明日 もし地球上に宇宙人が侵略してきたら
ぼくが第一号にさらわれたとして
悲しんでくれんのは親ぐらいのもんさ
モンスター ぼくは モンスター

きみにあげたかった
第二ボタン
今は机の中の2番目の奥の方で
眠ってる

ろくでもない人生を
ろくでもない生き方で
必死にダサく生きてる
遠くの月って場所で
ウサギがもちをついてる
そんな不可思議だらけの
虚言であふれた
ウサギから見たら
ぼくが宇宙人のなかの宇宙人

もちをついてるウサギから見たら
ぼくがウサギです。
もちをついてるウサギから見たら
ぼくがウサギです。
変態です。気持ち悪いです。
ウサギから見たらぼくは、
下着をあさる変質者と一緒です。

もちをついてるウサギから見たら
ぼくはうなぎです。
もちをついてるウサギから見たら
ぼくはうなぎです。
うにょうにょです。意味分かんないです。
もうあっちいってほしいです。
ゴキブリと一緒です。

もちをついてるうなぎから見たら
きみはなんですか?
もちをついてるうなぎから見たら
きみはなんですか?
変態です。変態です。変態です。
だからぼくは、変態です。変態です。
変態です。変態です。

「オレンジイズマイハート」

「オレンジイズマイハート」
作詞、作曲 オケなしソングライター
      本多雄基

メーキングラブ
メーキングラブ
ah. すっぱいあじのワタシをお食べ
メーキングラブ 
メーキングラブ
ah.メーキングラブ
メーキングラブ

オレンジの皮かぶった (meet you love)
すっぱいあじのワタシをお食べ
すっぺんぺん?
ぴっぺんぽん?
あー、もうなんか
ぴえんなカンジ

やんなっちゃうよね

メーキングラブ
メーキングラブ
ah. すっぱいあじのワタシをお食べ
メーキングラブ 
メーキングラブ
ah.メーキングラブ
メーキングラブ

オレンジの皮かぶった(ベイビーラブ)
すっぱいあじのワタシをお食べ 
なんでやねん
なんでやねん
あー、もうなんか
ぴえんなカンジ

ぴえんって言えばウケると思ってる?

メーキングラブ
メーキングラブ
ah.すっぱいあじのワタシをお食べ
メーキングラブ
メーキングラブ
ah.メーキングラブ
メーキングラブ

オレンジ
オレンジ
オレンジ
オレンジ

メーキングラブ
メーキングラブ
ah.すっぱいあじのワタシをお食べ
メーキングラブ
メーキングラブ
ah.メーキングラブ
メーキングラブ
メーキングラブ
メーキングラブ
メーキングラブ
メーキングラブ、、、

歌詞は以上です。
女性ボーカリストに曲提供をするとしたら?
というイメージで作りました。
名前はいえませんが、知り合いの
バンドさんの声をイメージして作りました。
自分で歌うんでしょうけどね笑笑

歌詞の意味よりもメロディが
伝わるように歌詞を作りました。
いつもよりアレンジはきかせず、
シンプルな構成にしました。

最近は挑戦的な曲作りをやっているので、
たまには原点に戻るのもいいと思いました。
シンプルな曲で遊ぶというのが、
ぼくの原点だと思います。

今年は英語だけの曲に挑戦したり、
ヒップホップに挑戦したりしてますが、
こういう自分らしいポップの曲もたまに作ると新鮮ですね。