2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧
"人間は苦しむために生きている" 苦しむことはつらいが、苦しまない人間に"愛"は解けない。 苦しむことは恐怖だが、その苦しみを理解しているから、人に優しくもできる。 たとえ裏切られても、憎むぐらいならその代わりに与えよう。与えることは自分を憎しみ…
「もちをついてるウサギから見たら、ぼくのほうがウサギです」 もし、ぼくが今雷に打たれたとして残せるモンなんかなにもないんだからさぁ こびりついた垢落とすようにもがいたりすんのダサくなってないよな 明日 もし地球上に宇宙人が侵略してきたらぼくが…
「オレンジイズマイハート」作詞、作曲 オケなしソングライター 本多雄基 メーキングラブメーキングラブah. すっぱいあじのワタシをお食べメーキングラブ メーキングラブah.メーキングラブメーキングラブ オレンジの皮かぶった (meet you love)すっぱいあじ…
「オンリーミ〜〜オンリーユ〜〜」 どうせ ぼくなんてぼくにしかなれないからかっこつけた服装なんてしないぼくに似合う女はやっぱり人を見た目で判断しちゃいけないぼくの全てを見てほしい愛してほしい 愛の歌を歌ってもどうせだれにも届かないきみ以外には…
「いえない」 だれかのナンバーワンになろうとして心を疲弊させてるんじゃないのかい上手いラブソングのフレーズじゃなく泥臭い言葉できみと向き合いたかったぼくと向き合いたかった 大事なものなんて無理に言葉にしなくたって心のはしっこのほうについてい…
「漢」歌詞 オケなしソングライター 本多雄基 ホンマに大事なモンは手放せなかった大金やのうて握り締めすぎて忘れていたくしゃくしゃの大切な人の写真 街の灯りが今日も一日中くたびれたネクタイをネオンの灯りが映す上司の接待に今日も勤しむ男の背中を見…
その男にふわりが気づき、ふわりの手から不穏を感じる。ぼくはそれを受け取ると、男に注視する。 黒髪のロン毛の男は、黒いシルクハットをかぶっており、黒のチェックシャツと黒のチノパンを着ている。そのコーディネートは、オシャレと形容できる。偏見だが…
観覧車から降りるとちょうど閉園間近のアナウンスが流れ、ぼくらは出口へ急ぐ。こんな忙しないデートは、たいがい片方の体力を奪うだけなんだということをこいつに教えないといけないな。 出口のゲートを通り、スタッフに感謝の言葉をかけるふわりの無邪気さ…
机上の空論という言葉があるように、論理を論理のままにしてはいけないのだろう。 成功の法則をいくら勉強しても成功できないように、行動しないと意味がないということである。思考することによって判断できることもある。自分を見つめ直したり、冷静に物事…