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はるまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ【うちの猫】を死ぬほど「抱きしめたい~~~」

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はるまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

どうもこんちゃーす。オケなしです。 

あなたは猫が好きですか?

それとも嫌いですか?

ぼくは、

大好きです!

ということで、今日のブログは家の飼い猫の本多春馬くんの

かわいさを語ろうかと思います。

 

 

ペットを飼うことはしあわせをかうことだ。

 

まずはペットを飼うことの利点をあげたいと思います。

 

・ストレスの軽減になる。

・孤独を感じない。

・運動不足の解消(犬の散歩など)猫と一緒に遊ぶのもいいらしい。しかし家の猫は最近遊んでくれない。おじさんだからかな。

 

デメリットもあります。

 

・お世話をしないといけない。猫はあんまり必要ないが。

・金銭的な負担(えさ代・トイレ代・病院代など)

・家が汚れる(家飼いはとくに)家の猫は外飼い。倉庫に寝床を準備。家の親父がねこ嫌いだから。

 

いろいろ飼えない事情もある家庭もあると思いますが、

ほんといるだけで癒されています。ペットじゃない。

家族です。家に入れてないけど。

でも、春馬的にもしあわせそうだからいいかな。

 

名前の由来

 

姉が三浦春馬のことが好きだからそうなりました。ぼくは、当時書いていた小説の主人公「猫魂狂志朗」からきょうしろうってつけようとしたら、家族に却下されました。

今では「春馬」でよかったと思います。きょうしろうってww長いしな。

 

春馬は捨て猫

 

捨て猫かは分かりませんが、春馬が生まれてすぐに家に迷い込んできたところをかわいいからそのまま買いました。家の猫知りませんかという連絡もなかったので、たぶん捨てられたのか親猫とはぐれたのかだと思います。しかし、人間を嫌がるようなところもなかったし、すぐになついてくれたので、ひどい目にあっていたわけではないと思います。きっと天がさずけてくれたのでしょう。親父も飼うのを許してくれたし。なんやかんや、優しい親父がかわいく思えてきます。尊敬という意味でね。パザコンではないです。男のパザコンはちょっときもいな。

 

春馬のチャームポイント

 

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春馬のかわいいしっぽ

おれの足なんか汚いな。

それは置いといて、春馬のしっぽかわいくない?

めっちゃちっちゃいんだよ。ほんとかわいいおしり。

うさぎみたいなしっぽがいいんだよ。

春馬の種類は、ジャパニーズボブテイル。

だから、しっぽが短い。最大の魅力だね。

 

ジャパニーズボブテイルの性格

 

・おとなしい性格で大人っぽい。

・頭がいい

・他の猫と喧嘩はあまりしない。協調性がある。

 

春馬の性格

 

・おとなしいが飼い主てきにこどもにしか見えない。

・頭あんま良くない(人間からみたら。猫の中では知らん)

・協調性があり、優しい部分がある(だからケンカに弱いのか)

・かなりあまえんぼ(小さい頃はよくついてきた。逃げるから大変だった)

 ・臆病(車が来たら、すぐびびる。車に引かれる可能性が少ないので安心)

 

飼い主に似るというけど、春馬はぼくに似ているな。

親ばかならぬ猫ばかやな。

 

春馬と秋の話

 

 

約5年前、1匹の子猫が玄関の外で捨てられていた。かわいそうに、ビニールテープでぐるぐる巻きにされていた。ぼくがビニールテープをとってあげたのだが、子猫がおびえたような表情をしていた。ぼくはすごく心が痛んだ。動物にひどいことができる人間というのは、理解できない。ぼくはそんなやつを人間とは思わない。そういうやつは、生きる資格も人を愛する資格もないと思う。

その猫をとりあえず病院に連れていき、しばらく面倒を見ることにした。家には、春馬という先客がいたし、父が猫嫌いということで、猫を引き取ってくれるところを探すことになった。これはこれでしかたないと思うし、捨て猫も人間に対して敵対心や不安を抱えていた。けっきょく、その猫と分かり合えなかったのが、ちょっと気がかかりである。

捨て猫がやってきて、2日目。その猫の名前は、とりあえず「秋」に決まった。春馬が「春」だから、「秋」になった。なんのひねりもないが、分かりやすいので、大丈夫だ。なにが大丈夫かは知らないが。

秋はぼくが学校に行っている間にぼくの部屋でそそうをした。

家に帰ってぼくの部屋に行くと、秋がいた。ぼくの部屋がぬれていたので、

秋を優しく注意した。優しく注意したつもりだったが、秋はすごくおびえた表情をしていた。それから、ぼくに近づかなくなった。

ぼくがお前を助けてやったんだぞという思いがあり、おもしろくない気分になる。しかし、秋の気持ちも分かる。飼い主にひどく叱られたんだろうと考えたら、もうちょっと違うアプローチもあったんじゃないかと思う。

一方、春馬はというと、あまり歓迎はしていなかったみたいだ。春馬の気持ちを考えたらしかたがないと思う。猫というのは、嫉妬深いところがある。ちいさいときから一緒に飼っていたら、慣れているだろうが、途中から自分のなわばりに他の猫がいるというのは、猫にとってはストレスだろう。しかし春馬は自分のえさを子猫に奪われても、なんの文句も言わなかった。春馬はやっぱり、優しい性格をしていると思う。春馬のことがすごく愛おしくなった。

そんな春馬だが、家族のみんなが秋の面倒をみていたら、すごく機嫌が悪くなる。嫉妬しているわけだ。春馬の面倒も変わらずみていたし、どちらかというと春馬のほうをかわいがっていたのだが、春馬は面白くなかったみたいだ。

えさはとられても怒らないが、飼い主がとられるのは嫌だ。春馬からみたら、ぼくたちは家族なんだろう。ぼくにとっても、家族だ。

秋はけっきょく、親戚の猫好きのおばさんに引き取られたが、どうやらしあわせにやっているみたいだ。おばさんの家は近所でも有名な猫屋敷で、猫がたくさんいる。そこには、いろいろな猫がいる。秋はそこでも、けっきょく人間になつくことはなかったみたいだが、しあわせなら大丈夫だ。

秋がいなくなった春馬の心境はどうなのか。安心か。それとも戸惑いか。それとも寂しさか。僕の中では、少しの後悔と。そして、秋へのしあわせを願い、このブログに記しました。

 

ペットを捨てる飼い主に言いたい

 

あなたたちは、自分自身がビニールテープでまかれたところを想像するといい。

はがそうとしてもはがれず、ただ助けを待つしかできない。

不安だったろう。寂しかったろう。そして、憎んだろう。

そういう思いやりの心がない人間が多いように思う。

コロナウイルスの猛威が世界中を襲い、いつまで続くか分からない不安な日々が続いています。そんな中、日本で話題になった問題がありましたね。マスクの買い占めやティッシュやトイレットペーパーの買い占め、カップラーメンの買い占めなどが話題になりました。不安なのは分かりますが、買い占めをされると本当に必要な人にマスクが行き渡らなかったりします。必要以上に騒ぎ立てるマスコミにも責任があります。

それは思いやりがないからではないでしょうか。

不安だという理由で自分を正当化し、反省もしない。

そして、その不安をあおる人々がいる。それに乗せられる無知なやつもいる。

その人たちが動物を捨てる人と同じだとはいわないが、無責任な自分勝手な思いやりのない人だと思います。自分さえよければ周りはどうでもいい。

そして、問題なのは、それが異常ではなく、ふつうだからだ。

それがふつうである世の中の異常は、コロナウイルス以上に注意しないといけないものだと思います。

 

ペットを飼っている世帯はどれぐらいの割合だと思いますか?

なんと3世帯に1世帯の割合だそうです。

では、殺処分される犬と猫の数がどれほど多いか、知っていますか?

なんと、犬と猫だけでも、毎年だいたい4万頭いるそうです。

ペットを飼えなくなった事情はいろいろあるのでしょう。借金ができた。子供が急にアレルギーを発症したから。そういう事情は分かります。しかし、捨てるというのは、誠意がないのではないでしょうか。それなら、新しい飼い主を探すとか、保健所(殺処分される可能性が高いので、おすすめはできない。最終手段にしてください)に連れていくなどの方法があるはずです。そして一番許せない理由は「かわいくなくなったから」という理由です。

ペットだって生きています。道具ではありません。心もあるし、愛情もあります。

人間のエゴで簡単に命を奪っていいわけありません。

たしかに、人間が生きていくうえで、ほかの動物を捕食することはしかたがないです。それは、どんな動物もそうです。生きていくためにはしかたがありません。

でも、人間のように快楽をむさぼるだけという理由で動物を殺めたりしません。

リョコウバトが絶滅したのは、人間が殺しの快楽を味わうため、必要以上に殺めたからでした。人間ほど醜い存在はいないと思います。

人間のわがままで、たくさんの動物がまた絶滅へと向かっているのです。

 

最後に

 

ペットを飼うことにたいして責任を持ちましょう。ペットは生きています。おもちゃではありません。

そして、ペットは家族です。ぼくにとって、春馬は弟みたいなもんです。

ぼくが春馬の面倒をみているようで、実は春馬からたくさんのことを教えてもらっています。ぼくのほうが、たくさん与えている気になっているけれど、本当はたくさんのものを春馬からもらっているのです。

そして、春馬のことを思うと、今までのの動物との思いでやふれあいを思い出します。

その話はまた今度させていただきます。

では、また、

おはおはにゃんにゃん。

はにゃんにゃん。

きもいな。

 

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