【コロナでふるえる今だからこそ】聴きたいミスチルの名曲「【se】～Theme of es」
Mr.Children 【es】~Theme of es~ 高画質ver.
どうもこんちゃーす。オケなしです。
コロナの影響が止まりません。
ぼくはその影響で仕事がまったくありません。3月はけっきょく一度も仕事ができませんでした。ほんと苦しいです。
ぼくと同じように仕事を奪われ、苦労している方もたくさんいると思います。
ということで、そんな世の中を少しでも元気づけるため、
今だからこそ聴きたい曲・ミスチルの「es」を紹介したいと思います。
「es」という曲の詳細
「【es】～Theme of es」はミスターチルドレンの8枚目のシングル。１９９５年５月１０日にトイズファクトリーより販売。
Ｂ面：雨のち晴れ rimex version
ジャンル：Ｊ-POP
プロジュース：小林武史
ミリオンセラー 参考 Wikipediaより
ミスチルの代表曲：なにが起きても変じゃないというフレーズがささる
上のYouTubeをクリックして視聴してください。
どうですか。
こちらは歌詞になります。
歌詞を見てなにを感じますか？
ぼくは感じるところがあります。
最後のサビのフレーズがすごく印象的です。
今ここにいる自分を きっと誰もが信じてたいのさ
過ぎた日々に別れ告げて 君は歩き出す
何が起きても変じゃない そんな時代さ 覚悟はできてる
よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ
僕の中にある”es"
「今ここにいる自分を きっとだれもが信じてたいのさ」という部分はたぶん、
栄冠や成功や地位や名誉に執着していることを表しているのではないでしょうか。
そして、そんな日々に別れを告げてきみは歩きだすのだ。
そして、なにが起きても変じゃない
そんな時代さ覚悟はできてる。という部分。
世界的恐慌や大震災、ウイルスの蔓延。それらは人が予測できるものではありません。
いつなにが起きるか分かりません。
だから、いつなにが起きても大丈夫なように準備する姿勢が大事なんだろう。
ぼくはお金のたくわえがまったくないので、経済的に苦しいのですが、
もし人に騙されず、借金がなければここまで苦労することはありませんでした。
そこでごねてしまいますが、けっきょくのところ騙されたぼくが悪いのです。
そんなとき、家においてくれる家族の存在がいるぼくは
なんてしあわせなのでしょうか。
【es】の意味は？
この曲のいちばんの謎は、この【es】の意味。
一体どんな意味があるのでしょうか。
ぼくも分かりませんが、考察をしてみます。
たぶんそれは、人によって違うのではないでしょうか。
人によって大切なものは違います。
もう一度、歌詞を振り返ります。
よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ
僕の中にある【es】
例えば、奥さん。
例えば、夢。
自分にとって大切なものは人それぞれ違います。
それらは活力になります。
くじけたとき、いつでも自分を奮い立たせてくれるものです。
それがぼくの中の【es】なのではないでしょうか。
あなたにとって、それはなんですか？
ぼくにとっては、夢です。
夢の中にはいろいろなものが入ります。無限のポケットです。
音楽や小説、ブログのネタ、そして未来のパートナーが入ってます。
無限の可能性を信じ、立ち向かっていく勇気を。
この雄基という名前と共に歩いてきた軌跡を。
そして耐え抜く信念を。
この曲が教えてくれた僕の中の「es]を。
それらがあなたのエネルギーになれたら幸いです。
それでは、またアイマショウ。
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Mr.Children 1992-1995 [ Mr.Children ] 価格:2,933円 |
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