【気持ちだよ】⇒Twitterの出会いで感じたこと＝【大事なのはマインド】の意味とは。
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こんちゃーす。オケなしです。
ぼくの今日の1日についてお話しします。
企業されたい方、自由に生活したいかたに刺激を
与えればいいなと思い、ブログにすることに決めました。
（２０２０年３月１８日のお話です。）
今日のできごと
今日１３時に電話の約束をしていたので、
ぼくから電話をかけました。
そのかたはTwitterで出会ったゆざさんという方で、
フリーランスをされているかたです。
しばらくしたら電話がつながりました。
まだ会ったことも話したこともない方でしたので、
感じが悪い人だったら、すぐに電話を切ってやろうと思っていました。
しかしけっこう感じのいいかたで
ぼくのしょうもない話もちゃんと聞いてくれました。
ブログを運営するうえで気を付けることや、マーケティングの話をしました。
ところで、みなさまはTwitterでの出会いに対してどう思いますか？
多分普通の人は、電話さえもいきつかないのではないでしょうか。
ぼくはとりあえず会ってみたり、電話しても大丈夫という姿勢です。
たぶん死にはしないし、たいていのことはネタにするから大丈夫です。
そして運よくぼくには親がいるので、
生活はなんとかなります。
親にはもうしわけありませんが。
話を戻しましょう。
ゆざさんとの電話の中で、
彼の情熱の余熱というのでしょうか、そういう熱さを感じることが
できました。
ゆざさんとの話の中で印象的だったのが、
『ぼくが会ってきた起業家の方々はみんなマインドがあった』という言葉です。
カネ？アイデア？コネ？知識や情報？
もちろんどれも大事でしょう。
でもいちばん大事なのは、マインド。
ぼくはその言葉の意味を考えました。
『気持ち』か。
分かってるよ。
でも、気持ちを持ち続けることは
難しい。
簡単ではない。
それも分かってる。
でもたしかにみんないうよね。
気持ちだと。マインドだと。
ぼくは、ゆざさんのブログをよんだ。
ゆざさんが企業を考えたきっかけは、キングコングの西野亮廣（にしのあきひろ）
さんの影響らしい。キングコングの西野さんが、あるテレビ番組で「絵本作り」や
「クラウドファンディング」のことを話していて、「すげえことしてるんだあ」と
思ったそうです。
それからいろいろなビジネス本を読むが、
やり方が分からないことに気づく。
そして、本だけでは企業できないことを知り、
実際にやっている人に会いたいなとSNSで会うことにした。
SNSで信頼できそうな人にメールして、５人ぐらいに会うことに。
その中から一人、「会社の取締役の方がいて、会ってみます？」と言われたので、会ってみることに。そして、会ってみるとコテンパンに論破されたそうです。
軽い気持ちが筒抜けだったからです。
「取締役だから会ってみようという気持ちで会ったら、今すぐ帰るしきっとビジネスなんかできないよ」と言われました。
初対面は正直最悪だったが、今はそのかたと仲良く一緒に仕事をされてるそうです。
そのかたから企業・フリーランスを目指している人のための環境を紹介され、
そこで周りのサポートを受け、ボイトレ事業をやり始めたそうです。
音痴を対象にしたボイトレ事業でしたが、全くボイトレ経験もなかったので
売れるビジョンが全く見えなかったそうです。
実際最初は売れませんでしたが、それでも５ヵ月後には収益を出すことができました。
相当苦労されたようですが、気づいたらゆざさんの同期のやつらはほぼやめてしまいました。
なぜ辞めてしまったのか。彼らのほうがセンスはあったはずですが。
なぜゆざさんは辞めなかったか。
先輩についていき起業家マインドを常に肌で感じて取り組み、自然と起業家としての土台となる部分が出来ていたのです。
他の人たちは土台となる部分が出来ていなかったのです。
それを知ってぼくはなにを思ったのか。
ぼくの夢は起業家ではありません。
いろいろな夢がありますが、
ひとことで表現するなら、
好きなことをして生活するです。
シンプルにいえばそれです。
しかしそれは、時代の逆行という行為なのです。
みんなが右行くならななめに進むというような行為です。
そしていまだにそれをよしとしない風潮があります。
それを変えたいと思います。
言葉だけでは人を動かせません。
ぼくの尊敬するナルトはいつだって
行動で示しました。
ぼくも”あきらめない”という才能を持っていると信じ、
なにより【気持ちだよ】。
それから逃げ出しそうになったときは、
ぼくは尊敬するナルトの背中を追いかけたいと思います。
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ナルトはぼくにとってバイブルです。
ナルト好きもそれ以外もあつまれ
