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デカフェのクラフトボス登場!?


SUNTORY CRAFT BOSS サントリークラフトボス CM 「新しい風・誰と組む」篇 30秒


 どうもこんちゃーす。カフェイン中毒のオケなしです。

冗談ではなく、たぶん本当である。たぶんというのは、診断されたわけではないですから、憶測になるわけです。

今年の2月ぐらいですかね。1週間ぐらいお腹がいたいので大好きなコーヒーを絶っていたんですね。そしたら禁断症状というか、イライラが止まらなくてね。すごい、飲みたい!ってなってましたね。そのとき悟ったわけですね。これがカフェイン中毒か!?ってね。

 

軽度だとは思うんですが、ちょっと怖いと思いましたね。

ですが、どうしても、コーヒーをやめれそうにない。

しかも、おなかが悪いぼくは、予防に紅茶を飲用しています。紅茶にもカフェイン入ってますしね。

気がつかないうちにカフェイン中毒になっていたわけですね。

そんなぼくみたいなカフェイン中毒者に朗報があります。なんとあのクラフトボスシリーズにデカフェが登場しました!

デカフェのクラフトボスの味が気になります。

 

ところで、デカフェとは?


デカフェ(英語: decaf /díːkæ̀f/ (ディーキャフ)、decaffeinatedの略、「デカフェ」はフランス語: décaféination /de.ka.fe.i.na.sjɔ̃/ に由来した発音)とは、本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたり、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことを指す。ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ぶ。

単に「デカフェ」と呼ぶときには特にカフェインレス・コーヒー(後述)を指すことが多い。しかし、それ以外のカフェインを含む飲み物(茶やコーラなど)にもデカフェのものが製造されている。

 

カフェインレス・コーヒーは、脱カフェイン処理したコーヒー(豆、抽出液、インスタントコーヒー)である。単に「デカフェ」と呼ばれることも多い。 欧米では健康上の理由などからカフェインを敬遠したい人々にカフェインレス・コーヒーが広く受け入れられており、カフェインレス・コーヒーは世界のコーヒー市場の約10%を占めている[1]。しかし現在生産されているカフェインレス・コーヒーはその製造過程でカフェイン以外の成分の損失が避けられず、味や香りの面で通常のコーヒーに劣るため、カフェイン摂取を避けたいとき以外に選択されることは少ない。

 

ヨーロッパではデカフェには一定の規格が設けられており、カフェイン含量がコーヒー豆中の0.2%以下(インスタント・コーヒーでは0.3%以下)であるもの以外はデカフェという名称を使うことはできない。日本国内にも欧米由来のものが輸入されているがその需要は少なく、またカフェイン含量の規定も存在しない。

 

デカフェが発明されたことは、同時にコーヒーにおけるカフェインの役割を明らかにすることを可能にした。例えば、コーヒーの苦味成分がカフェインだけでないこと、コーヒーのさまざまな薬理作用についても、中枢神経興奮作用がカフェインに負う部分が大きいことや、それ以外のいくつかの作用(腸管蠕動促進作用など)がカフェイン以外の成分によることなどが、カフェインレス・コーヒーと通常のコーヒーとを比較した実験から明らかにされている。

 

Wikipediaより抜粋

 

カフェインはなぜだめなのか?

参考:Diamond online


カフェインは神経系に強い影響を与える刺激物だ。神経系がクリスマスツリーのように点灯すれば、上質な睡眠はとても得られない。とはいえ、コーヒーを好む人はとても多い。

 

学術誌『ジャーナル・オブ・クリニカル・スリープ・メディスン』に、カフェインが睡眠に及ぼす影響についての重大な見解が掲載されていた。
「仕事を終えた帰り道にマグカップ1杯のコーヒーを飲むと、睡眠に悪影響が生まれ、その影響力は寝る前にカフェインを摂取する場合と同等と思われる」

その実験では、複数の被験者に異なるタイミング(寝る間際、寝る3時間前、寝る6時間前)でカフェインを摂取させた。すると、全員の睡眠が大幅に阻害されたことがはっきりと数値に表れたという。要するに、寝る直前はおろか、寝る6時間前であっても、カフェインを含むコーヒーやお茶を飲めば睡眠が阻害されることが明らかになったのだ。

 

寝不足の悪循環は、まさにこのようにして始まる。カフェインのせいで十分な睡眠がとれなければ、目覚めても疲れがとれていない。疲れがとれていなければ、これまで以上にカフェインが欲しくなる。カフェインの量を増やせば、睡眠の質と量はさらに悪化する、というわけだ。

 

カフェインには二つの特徴がある。一つは、コーヒーや紅茶、チョコレートなど、カフェインが含まれているものは総じて美味しいこと。そしてもう一つは、人体との親和性が高いことだ。カフェインを摂取すると、身体も心も状態が上向きになる。だからこそ、中毒性があるのだ。

 

カフェインはエネルギーにならない


一方、多くの人が誤解しているようだが、カフェインがエネルギーになることはない。目覚めているあいだじゅう、脳細胞は活発に動いている。その結果、「アデノシン」と呼ばれる副産物が生まれる。アデノシンを単なる老廃物だと思ってはいけない。脳は絶えずアデノシンの増減に目を光らせている。というのは、脳と脊髄にあるアデノシンとその受容体の結合が一定レベルに達すると、とたんに身体が眠気を催すのだ(眠気とまでいかなくても、リラックスした気分になる)。そこへカフェインがやってくるとどうなるか。

 

カフェインには、アデノシンの受容体と結合できるという特異な性質がある。これは、カフェインとアデノシンの構造がよく似ているからだ。普通なら、受容体の周りは本物のアデノシンでいっぱいなので、身体は休息モードに移行する。しかし、そこへカフェインがやってくると、いつまでたっても帰らない親戚のように居座る。カフェインはアデノシンではないので、疲れを感じさせる作用は起きない。その結果、脳と身体の細胞は活動を続け、本当は眠いのにそうと気づかない。

 

脳や身体が目覚めている状態で活動を続ければ、アデノシンはどんどん生成される。だが、カフェインが居座っている限り、アデノシンは正常に代謝できない。そうすると、体内の働きも変わらざるをえなくなり、神経系内でストレスホルモンが増大する。脳や臓器は休息や回復の指示を正しくもらえず、働き過ぎてしまう。

 

カフェインの影響力は長く続くので、完全になくなるのに数日かかることもある。人体でのカフェインの半減期は5~8時間だと言われている(個人の体質による)。「半減期」とは基本的に、一定時間(例:8時間)が過ぎた後でもまだその半分の量が体内で活動しているという意味だ。

 

たとえば、体内におけるカフェインの半減期が8時間だとしよう。その場合、200ミリグラムのカフェイン(普通のコーヒー1、2杯ぶんに相当)を摂取したら、8時間後もその半分(100ミリグラム)は体内に影響を及ぼすことになる。さらに8時間後でも50ミリグラム、さらに8時間後でも25ミリグラムが体内で作用する。寝る6時間前に摂取したカフェインですら睡眠を阻害した理由はこれにあったのだ。

 

コーヒーと上手に付き合う方法


カフェインは身体に強い影響を与える刺激物であり、元気の源として大事に扱えば、ちゃんとそうなってくれる。ただし、カフェインの恩恵に最大限あずかりたいなら、体内に残留しない頻度で摂取するよう身体を慣らす必要がある。ここからは、カフェインを味方につける方法に話を移そう。

 

・コーヒーは午後2時まで


カフェインを身体に入れる「門限」を決めよう。寝るときは、体内からカフェインがほぼなくなった状態でないといけない。お勧めの時間は午後2時。カフェインに敏感な人はもっと早くてもいい。心配なら、カフェインは一切とらないほうが賢明かもしれない。

 

・午前中のカフェインは身体のリズムを整える


カフェインによって分泌される睡眠阻害ホルモン――コルチゾールは日中の生体リズムを整えるうえで重要な役割を果たすこともある。コルチゾールは本来、日中にたくさん生成され、夜になるとほとんど生成されないホルモンだ。日中の生成量が下がった、生成サイクルが完全に逆転したという人は、カフェインのとり方に気を配ることで本来のサイクルに戻りやすくなる。

 

カフェイン中毒とは?

引用:medical note

概要


カフェイン中毒とは、主にエナジードリンクやコーヒーなどに含まれるカフェインを取り過ぎることによって生じる中毒症状のことです。カフェインは天然に存在するアルカロイドと呼ばれる有機化合物で、精神興奮作用や利尿作用、さらには解熱作用や強心作用などを持っています。

天然に含まれるカフェインだけであっても常日頃から習慣として多く摂取していれば中毒になることもありますが、眠気覚ましや「やる気を高めたい」というときによく飲まれるエナジードリンクや清涼飲料水には人工的に多く含まれていることがあり、これらの過剰摂取は頭痛、めまいや不安、さらに重症になればカフェインが足らない場合に禁断症状が現れ、最悪の場合には生命にかかわることもあります。
 
原因


カフェイン中毒の原因は、カフェインを多く含む飲食物を取り過ぎることです。天然に含まれるコーヒー、紅茶、ココアなどを常日頃から習慣として摂取し続けていると、自分でも気づかないうちに中毒状態になることがあります。

さらに、カフェインを多く含む飲食物を短時間で多量にとれば、カフェインの代謝が追いつかなくなってしまい、急激に中毒症状が現れてくることがあります。
 
症状


カフェイン中毒の症状には、大きく分けて精神症状と身体症状の2つがあります。   

 

精神症状

 

興奮やイライラ、緊張、不安、あせり、不眠などがあります。重症になると、わけがわからなくなる(精神錯乱)、妄想、幻聴や幻覚、パニック発作、衝動性などが現れ、酷い場合には自殺の衝動にかられることさえもあります。

 

身体症状


頭痛、胸の痛みや、吐気、嘔吐や下痢、脈が速くなる状態(頻脈)や不整脈、動悸などの循環器系の異常、さらには手足の震えやむずむず感などが現れます。重症なものでは、足がつるなどのけいれんや、目のまぶしさ(羞明)を引き起こすことがあります。
 
検査・診断


カフェイン中毒の症状を呈した患者さんを救急外来で診る場合、はじめからカフェイン中毒を疑うことはとても難しいことです。

したがって、何らかの中毒であることが疑われる場合には、とにかく「患者さんの生活背景や、症状の経過、そして受診直前の患者さんの様子や身の回りの状況、たとえばゴミ箱の内容であったり冷蔵庫のなかであったりといったことを医療従事者にお伝えしてもらうことがとても重要です。

そのうえで、施設によっては血液検査で血液中のカフェインの濃度を測定することがあります。また、精神症状が強い場合には、ほかに脳に別の疾患が隠れていないかどうか、頭部CTや脳MRIなどの画像診断を組み合わせて行うこともあります。
 
治療


カフェインに対する解毒薬や拮抗薬はありませんので、治療の基本は生命を維持するために必要な全身管理を行いながら、体のなかのカフェインの濃度が十分に低下するのを待ちます。

重症である場合には、鼻から入れた管を使って行う胃洗浄や、太い静脈にカテーテルを留置して行う血液透析を行うこともあります。さらに、興奮や錯乱状態で自傷他害の恐れがあったり呼吸不全があったりする場合には、ベンゾジアゼピン系の鎮静薬や抗精神病薬などを用いることがあります。

長期的には、カフェインを多く含む飲食物との向き合い方について、生活習慣を改善することがとても重要です。

 

カフェインと上手く付き合おう

 

カフェイン中毒で自殺まで、、、。怖いですね。ぼくは、ちょっとイライラするぐらいで済みますが、ひどくなるといのちまで奪われるなんて。

カフェインが入っている飲料は美味しいです。

ぼくは、エナジードリンクはあまり好みませんが、コーヒーや紅茶はよく飲んでいます。その習慣は悪くはありません。コーヒーも紅茶も体にはむしろいいといえるでしょう。ですが、とりすぎはよくないです。カフェインをとりすぎてしまいますから。

 

そこで、デカフェを飲もうということになるんですが、このデカフェがコーヒー好きからしたら物足りないんですよね。

美味しかったら続くんですがね。

 

ということで、デカフェの「クラフトボス」は美味しいのか?飲んでみたいと思います。クラフトボスシリーズはいつもぼくを感動させてくれました。今回はどんな味わいなのか?

 

 

「コクあるカフェインレス」の名前の通り、コクがいいですね。これぞボスというようなコクです。それでいて、後味スッキリ。ちゃんとクラフトボスとして存在しています。

ただ、他のクラフトボスとは一緒に飲まないでください。違いに気づいてしまうから。ビール飲んだ後にノンアルコールビール飲むみたいなもんだからね。

しかし、普通に美味しいです。

これなら、ぼくにでも続けられそうです。

コーヒーを飲む代わりに

デカフェを飲むのも悪くはないですね。

 

みんなもクラフトボスのデカフェを始めませんか?

ぼくといっしょに。

カフェインとうまく付き合っていこう。

 

追記:デカフェのクラフトボスはファミリーマート限定みたいです。

 

 

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