オリジナル小説の配信について
どうもこんちゃーす。本屋大賞毎年137位のオケなしです。
只今、ブログにてオリジナル小説「デブンジャー」という作品を執筆しています。自分が思っている100倍人気がありません。というか、話題すらなっていません。これは間違いなくだれかの陰謀です。人気アーティストのオケなしが小説をブログで執筆しているというだけでも話題性充分じゃないですか!?
、、、たぶん、こういうところだろうな。
それはおいといて、わたくしのこのブログ小説について話をしたいとおもいます。だれの役にもたたないおもいあがりがすぎる内容なので、興味がない方はスルーしてください。
まず、作品をブログで執筆した経緯は?
携帯小説を投稿しているサイトが急遽使えなくなってしまって、なくなく執筆を断念したわけです。動画で小説をアップするという珍行動を経て、ブログを始めたのをきっかけについでに小説を執筆してみようと思ったのがきっかけです。
実は修正が大事かも?
ブログでの小説を書きはじめると、かなり修正するポイントがありました。けっきょく、ノートの下書きはほとんど使われることがなく現在に至っています。唯一、あまり変更していないところは、話の流れや設定です。
話の流れや設定などの大筋はノートの段階で出来上がっていたので、大筋は変えずに細かな部分をカットしたり付け加えたりしました。
おかげで大変ですね。でもやりがいがあります。
ブログ小説だからこそ気をつけていること
媒体というのも、考えさせられるポイントでした。
例えば、掲載される雑誌が児童向けなら自ずと児童向けになるだろう。児童向けにエロ要素などあれば、大変である。
媒体がブログならどうするか?
という問いは書いている途中に向き合うことになりました。答えはすぐ出ました。
答えは、
読みやすさ
だと直感で判断しました。
そのために気にしていることは?
読みやすくするためにいちばん大事なのは、
すらすら読めることではないか。
テンポがよく、会話がおもしろく、展開がワクワクするような作品です。
後は、ページ数をあまり使わないことなどを意識しています。
いちばん大変なことは?
ぼくは、ノリでけっこういらんことをしてしまって後悔します。見切り発車すぎるというか考えてなさすぎるというか。
実はこの作品も、まだ大事な部分の設定が完了していません。ヒーローモノなのに、主人公達をどんなヒーローにするか考えていません。またそのための設定も全く考えれていません。
たぶん、この作品の更新頻度が遅くなるときは、苦悶しているときだとおもいます。ですが、気ままに待っていただけると助かります。
頑張って書きますから。
そして、断言します。
あと数話、そうだな5話か6話ぐらいで
考えてあるシーンまでたどり着くとおもいます。
そこからは、設定作りからはじまるので、たぶん時間がかかるとおもいます。
こんなときいつもおもいます。
職業小説家さんってすげぇ!のだと。
ぼくは、気ままに書いているぐらいがちょうどいいのですが、いつか配信ではなく販売できるような小説を執筆していけたらなと考えています。
ぼくの夢は自分の作った小説が原作のアニメの主題歌を担当することですので、それまでには死ぬわけにはいけません。
たぶんあと100年生きれば叶えられるはずです。
それまで、頑張って活動していきます。
末長く、よろしくお願いします。