オケなしのOKナッシー

あなたの悩みをオケなしが解決するブログ

「オケなし」に興味がない方は見ないほうがいいよ

どうもこんちゃーす。異端の常識人オケなしです。

異端の常識人って矛盾しているじゃねぇか!

とつっこまれそうですね。

だがしかし、芸術というのは矛盾にあるのではないかと思うのです。

 

こんな抽象的で哲学的な話をしたいのではありませんので、これぐらいにしときます。

今日は、すごく個人的な話をしたいとおもいます。ブログというより日記みたいなものです。だれかの役にたつ話しなどはできませんので、「オケなし」に興味がない方は見ないでください。

 

もしそれでも見たいかたは好きになさってください。

 

さてさて、ひとつ質問です。

 

オケなしのイメージは?

 

ぼくを知らない方は、ぼくの作品を見てほしいです。


本多雄基 / Not Tell Feeling Explosion Feeling / オケなしソングライター


本多雄基 / ♡ドッキュン / ラブラブドッキュン / オケなしソングライター

 

みんなの答えは分かりませんが、よく言われる又は個人的に感じている「オケなし」のイメージは、、

 

おもしろい

個性的

 

このふたつだとおもいます。つまり、戦略的にはこのふたつの強みを活かすことが重要になってくるとおもいます。いわば、オケなしのメインウェポンです。

 

得意ジャンルは?

 

ぼくの得意ジャンルは音楽の本分と個人的に捉えている「ポップス」とぼくの声に合っている「ロック」だとおもいます。あと、「ソウル」はあまり聴かないのですが、歌い方的には「ソウル」も合っているとおもいます。

 

反対に苦手なジャンルは?

 

ジャンルといったらアレなんですが、バラードですね。とくにスローバラードやファルセットが魅力の曲は合いません。

歌手でいったら、「EXILE」系や「スピッツ」がどうしても歌えません。くせを消すのがどうもむりでした。

バラードでの例外は「ロックバラード」だけは歌えます。ロックが強いバラードならとくにそうです。

 

しかし最近は?

 

「継続は力なり」という言葉があるように、たとえ苦手な分野でも「マシ」にはなるものだ。

こちらの動画をよければ視聴してほしいです。

aikoさんの「カブトムシ」のカバーです。

 


「カブトムシ」 aikoカバー オケなし 本多雄基

 

"特別にうまい"とはお世辞にもいえませんが、昔の自分の歌唱力と比べたら、別人ぐらいに上達しています。

 

ぼくがなぜ、求められないモノに執着するのか?

 

オケなしにバラードなんて求められていない。

 

もしぼくにプロデューサーがいるなら、そう言われてもおかしくない。事実、ぼくが通っている学校の講師からも言われた。それは、ぼくが感じているところでもあった。ライブでは、まったくウケない。求められていないのは、明白だった。

 

オケなしにバラードは求められていない。

 

その事実と格闘するように、バラードに挑戦する日々。その選択はもしかしたら、ぼくから成功を遠ざけているのかもしれない。

 

きっとうまくなっても、

メインでは使えないのではないか?

 

そんな不安があった。それは、事実としていつまでもぼくの胸にありつづけるだろう。それは、予感などではなく、持病のぜんそくと同じだ。一生付き合う覚悟がいる。

 

けれど、あきらめることをプライドが許さない

 

あきらめるとかあきらめないとか

根性論ではない。

あきらめることができない病気なのである。

好きになった瞬間から「音楽」や「夢」は

病気になる。

 

あきらめることを許してはくれないのだ。

 

だから、バラードもあきらめないし、

ロックやポップスもさらに磨きをかける。

ソウルやファンク、ラップにも挑戦する。

 

ぼくはそう決めた。

 

たとえ求められてなどいなくても

ぼくだけは求めてんだよ。

 

バラードを。

 

ほかのだれよりも。ずっと。

 

バラードだけじゃない。

おもしろさにもいどむ。

個性にもいどむ。

 

オケなしはたましいだ。

だから、それを体現する。

夢を叶える。

 

たとえ叶えられなくても、

その不可能を壊す。

そうやってずっと壊してきた。

不可能ってやつを。ずっと。

 

壊して、壊して、壊して。

いつかはそこに「希望」が

つくられることを信ずる。

いや、

ぼくの手でビルドする。

 

ぼくは、音楽と小説のビルダーだ!

覚えておけ!

オケなしだぁー!

 

 

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