「努力家」だと死んでも言われたくない
どうもこんちゃーす。思ったより普通のオケなしです。
普通ではないんですが、アブノーマルな性癖の持ち主からいったら、割とノーマルなんです。けど、ノーマルからいったらアブノーマルなんだよな。だから、結局はノーマルではない。
そこはおいといて、恒例の質問に入りたいとおもいます。
あなたは「努力家」と言われてどう感じますか?
ぼくは、たまにそう言われることがあるんですよね。本多くんって意外に「努力家」だよね?って。
ぼくは正直、あんまり嬉しくないですね。
まるで「努力しか取り柄のない人間」と言われているみたいでさ。実際、ぼくには取り柄がありません。取り柄といえば、何の努力もしないで目立つ「個性」と生まれたときから「偏屈」な性格ぐらいですかね。もっともそんな自分が割と好きです、今はね。
「努力家」とレッテルをはるなと言いたい
努力家とレッテルを貼ってくるヤツの心情は分からないが、おそらく上から目線なのかなと思う。
「努力家だから、失敗しても許してあげよう」みたいなニュアンスを感じる。
実際には、失敗する自分が悪いのだけど、ぼくの体に骨みたいなつっかかりを残すのだ。
"努力すれば許されるのか?"と。
仕事できない人間は、努力すれば許されるのか?
世の中はきっと、そんなに甘くない。
仕事できないぼくのプライドはきっと
やり場のない。
怒りでもない。悲しみでもない。
ただ、できない自分の傷痕を
さすりながら、あやしながら
励ましていた。
そんな自分を許すのだ。
そして、いつか見返してやりたい。
と人知れず思っているのだ。
ぼくという人間はずっとそうやって生きてきた。
ぼくは努力家ではない
ぼくは努力家ではない。だから、努力家という言葉を言われるいわれはない。
ぼくはたしかにあきらめが悪い。あきらめが悪いから、たとえ才能がなくても、それをぶっこわせた。進歩できた。
しかし、それでさえもぼくが求める「オケなし」のレベルからいえば、まだはいはいを覚えた赤子同然である。覚えなきゃならないこと、やらなきゃいけないことが山ほどある。24時間じゃ、少なすぎる。
きっと「理想」が見えているから「現実」とのギャップを感じる。
そんなとき思うのだ。
ぼくは、まだサボりすぎてるんじゃないかと。言い訳をしているんじゃないかと。
できない理由をどうしても探してしまう。
仕事が忙しいから。
時間がないから。
センスがないから。
ぼくは、それでもやる工夫ができていない。いつもそうだ。
そんなヤツを「努力家」とは呼べない。なぜなら、
努力をやっているやつに失礼だからだ。
努力を継続しているプロの方に失礼だからだ。
だからぼくは、自分なりにでも努力をしたいと思っている
やらない理由やできない理由ではなく、
「どうやったらできるか?楽しみながらできるか」
ということをこれからは考えながら、やっていきたい。
それは、とくに今だからこそ活きてくると思っています。コロナの第二波をおそれるだけではなく、そこから社会はなにを学ぶのか?そして、自分はどう順応していくのか。
ぼくは、コロナを経験し、職を失いました。
けれど?
・ブログを始めました。まだ結果は出ていませんが、楽しいです。同時にブログ小説の執筆をはじめました。
・キャッシュレスの利用を積極的に始めました。現金よりもお得なサービスがあるのだと知りました。
それから、派遣で介護の仕事にはじめてつきました。2ヶ月間、無遅刻・無欠席で業務を遂行しましたが、残念ながら契約満了でした。次の職場もすぐに決まりましたが、契約満了後すぐに足を負傷し、全治2週間といわれ、現在にいたります。
ぼくは、そこでもできることに集中することにしました。
・動画のアップ数を増やす。その過程で編集アプリの使い方を覚え、少しずつスキルアップを目指します。歌の配信やゲーム実況などをメインに考えています。
・ブログの投稿数を増やしております。最近ネタがあまりないのですが、小説の執筆を増やすことや個人的な内容でなんとか書いています。個人的な内容が続くのはどうかなとは思うのですが、案外共感してくれる方もいるかもしれないので、しばらくはその方向でいきたいと考えています。
プラス、発声や歌の練習はいつもどおりですね。
最近は、洋楽の勉強もしております。
足が治ったら、どうするつもりか?
足が治ったら、まずは仕事を早くしたいですね。収入のことがあるので。
そこでも覚えることがたくさんあるでしょう。
活動量は減るだろうけど、できるだけ減らないような工夫はしないといけないとは考えています。時間を効率よく使うとかしながらね。
あとは、動きの練習をしたいですね。
例えば、ダンスなどがそうですね。
ダンスが苦手だし、練習法をまったく知らないのですが、まずはがむしゃらにやるだけでも違うと思います。ライブでこう動くとかいうイメージは必要だなと思います。
いつかライブできるときがきたら、
とびっきりレベルアップした姿を見てもらいたいなと思っています。
こんなぼくでも、応援してもらえたら助かります。
では、さいならー!
本多雄基 / Not Tell Feeling Explosion Feeling / オケなしソングライター
「一緒に歩こう」 REMIX version オケなし 本多雄基