【ネガティブ】のすすめ~暗いまま生きていこう~
どうも、こんちゃーす。オケなしです。
画像の黄昏てる感よくない?
黄昏の街を背に
ラブラブなカップルを
こんちくしょうって見てた。
はい。
それはそうと、
黄昏の街を背にってミスチルやないかい。
おれの中のミルクボーイが出たところで、
本題といきましょう。
【ネガティブ】のすすめってなんだ?
本来イメージの悪い『ネガティブ』ですが、
ほんとうにそうなのか。
一緒に考えようではありませんか?
僕が考える『ネガティブ』のいいところ
- 1考えすきるから問題点や課題にきづける。
- 2世の中は苦しみの連続であるということを悟っているため、意外に立ち直りが早い
- 3そしてポジティブな考えもできる。
ひとつひとつ見ていきましょう。
1をもう一度見てください。
ネガティブというのは考えすぎている状態ともいえると思います。
ぼくもそういうところがあるのですが、とにかくいろいろなことを考えてしまいます。
ふつうだったら気にしないようなこととかにすぐ興味を示します。
たとえば、哲学的なことがらとか
成功哲学なんかには
目がありません。
日々なにかを思考している変人です。
変わってなければ、ネガティブのすすめなんかしません。
ぼくはバカだから問題点とかには気付けませんが、
ふつうのネガティブなかたはだいたい問題点に気付けます。
続いて、2を見てください。
ネガティブな人は、世の中は苦しみの連続だととらえているから、
たいていのことは大丈夫です。
これは仏教の教えですね。
生きるとは苦なんだと。それに気づけば、幸せになれます。
仏教の真理です。
一切皆苦という教えです。
そして3番に続きます。
ネガティブはポジティブにもなれる。
この一切皆苦がそれです。
苦という一見すると悪いものを
しょうがないことだと認めることにより、
生きることがらくになります。
あきらめの境地といえるかもしれませんね。
まとめ
ネガティブという一見悪い部分もいい部分があるように、
生きることにおいてはダメだということは絶対ありません。
ダメだという思い込みが可能性を奪います。生きる活力を奪います。
ネガティブな方はネガティブでいいんだ。どうかそのままに。
自然体なままに。暗いままでもいいじゃない。
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